- 2026年9月3日
大腸カメラ検査について
こんにちは、西永福駅前内科 内視鏡糖尿病クリニックです。
今回は、大腸カメラ検査について皆さまに知っていただけたらと思います。
大腸カメラ検査とは
大腸カメラ検査とは、お尻からカメラを挿入して大腸・小腸の一部を観察してポリープやがん、炎症の有無を調べる検査です。
現在日本では、男女ともに大腸がんは「がんによる死亡原因」の上位を占めます。大腸がんは初期段階では自覚症状がほとんど現れません。そのため、病気の早期発見と早期治療のためにも発症リスクが高くなる40歳を超えたら、定期的に大腸カメラ検査をおすすめします。
大腸カメラで発見できる病気
✅大腸がん
✅大腸ポリープ
✅クローン病
✅潰瘍性大腸炎
✅大腸憩室症
✅虚血性大腸炎
✅大腸カルチノイド
✅大腸メラノーシス
✅内痔核 など
検査中にポリープや早期がんが疑われるものが見つかった場合、その場で組織を採取(生検)したり、ポリープを切除することもできます。
検査の流れ
1.事前診察と検査予約:医師の診察を受けて日程を決め、問診、検査の注意事項や検査前の食事・下剤の説明を受けます。
2.検査前日:消化の良い食事を心がけ、指定された下剤を飲みます。
3.検査当日:朝は絶食(水は飲水可)し、腸管洗浄剤(下剤)を飲んで腸の中をきれいにします。
4.検査実施:検査着に着替え、必要に応じて鎮静剤を(眠くなるお薬)を使ってリラックスした状態で、肛門からカメラを入れて観察します。※鎮静剤を使う場合、当日の車・バイク・自転車の運転は安全のためお控えください。
5.検査後:ベッドでお休みいただいたあと、医師から結果の説明を受けて帰っていただきます。
「大腸カメラを受けたいけど、怖い…」 「検査中、痛そうで不安…」
など、検査に対する不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 大腸カメラは早期発見のための大切な検査です。当院では患者様の不安を少しでも減らし、安心して検査を受けていただけるようサポートいたしますのでお気軽にご相談ください!
