自費診療

当院で行える主な自費診療

にんにく注射

にんにく注射は、ビタミンB1を主成分とした水溶液を静脈から直接体内に注入し、疲労感などの是正を目指す手法です。注入する際に、にんにくのような硫黄臭がするため、「にんにく注射」と呼ばれるようになりました。

ビタミンB1が不足すると、全身倦怠感や食欲不振、皮膚トラブルなど、様々な障害が起こりやすくなります。症状が軽い場合は、通常の食事やサプリメントで対応できますが、疲れが溜まっているときは、にんにく注射がお勧めです。また、筋肉痛、肩こり、冷え性、腰痛、関節痛、ニキビ、肌荒れ、口内炎、二日酔い、夏バテなどにお悩みの方も、にんにく注射によって症状の改善が見込めます。

にんにく注射の副作用・注意点

にんにく注射の主成分は水溶性のビタミンB群なので、余分に摂取しても尿から排出されます。そのため副作用は少ないと言われていますが、アレルギー反応、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などが起こる可能性があります。このような症状が見られたときは、その後の注射を控えるようにします。

診療科目
内視鏡内科、消化器内科、糖尿病内科、生活習慣病、 甲状腺内科疾患、一般内科
院長
箕輪 慎太郎
住所
〒168-0064
東京都杉並区永福3-34-11
西永福駅前メディカルセンター2F
最寄駅
京王井の頭線「西永福」駅南口より徒歩0
お支払い方法
クレジットカード決済可
休診日:水曜・日曜・祝日
◎…糖尿病専門医外来(予約制) ★…検査のみ(予約制)
診療時間
9:00~12:30 ●◎ ●◎ ●◎
15:30~18:30